みんなの代行が考えるSDGs

「みんなの代行」では、SDGsの以下3つのゴールを目指して、様々な取り組みを行なっています。

「みんなの代行」では、SDGsの以下3つのゴールを目指して、様々な取り組みを行なっています。

SDGsゴール1貧困をなくそう

2016年のある調査では障がい者の4人1人が生活に苦しむ貧困状態であることがわかりました。
障がい者の雇用率を考えるに、仕事がないためお金を稼げずに貧困状態に陥っている障がい者の方が多いのだと、みんなの代行では考えています。
私たちは障害者の貧困を少しでも無くすために、私たちが請負う代行業務の一部を、障がい者就労支援施設へ依頼し、障がい者の方へ対価となる給与をお支払いできるようにしております。

SDGsゴール8 働きがいも経済成長も

働きがいとは、得意なことで他人もしくは社会に貢献して、その実感を得ることだと考えています。
障がいがあるため、働けないもしくは働きがいがある仕事ができない方も少なくないと思います。
しかし、障がいのあるなしに関係なく、人間は得意不得意があり、その得意を活かせる仕事は必ずあるはずです。
私たちは障がい者の方が働きがいを見出せる仕事を依頼できるように、業務設計をして、障がい者就労支援施設へお仕事をご依頼しています。

SDGsゴール10 人や国の不平等をなくそう

国が求めている企業の障がい者雇用率は2.3%。
しかし、現状でその雇用率を達成できている企業は約50%です。
これは障がい者には仕事ができない、仕事を依頼することが大変だと考えている企業が多いことが原因だと私たちは考えています。
「みんなの代行」では障がい者の得意不得意に合わせて、仕事を設計・依頼しておりますが、そのノウハウを弊社にご依頼いただいた企業様にも提供できればと考えております。
障がい者の方へ仕事を依頼するノウハウと、障がい者の方へ仕事を依頼した経験を企業様が持つことで、障がい者の方を雇用するきっかけになると私たちは考えております。
最終的には私たちのサービスがなくても、企業から障がい者の方や障がい者就労支援施設へと、直接依頼する社会へと成長することを目指しています。

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